どうもこんにちは、relaxo(@relaxo_tbc)です。
本記事では「ZBrush」で、髪をローポリでつくる方法を解説します。
低Subdivでベースをつくっていくのでコントロールがしやすい作り方だと思います。
後ろ髪のベースをつくる

後頭部をつくるために頭部の後ろ側をマスクします。

Extractで厚みをつけました。
Subtool > 抽出Extract の中の「抽出Extract」を押すとマスキングした部分が厚みをもちます。厚さはスライダーで調整できます。

後頭部にZRemesherで分割数を減らしてトポロジーを整えました。

耳周りや刈り上げをヘッドにめり込ませて馴染ませます。
ローポリで髪の毛をつくっていく

髪の毛ブラシは、ウチヤマリュウタ様の著作「作って覚える! ZBrushフィギュア制作入門」の購入者特典である「DTR-Hair」をつかっていきます。
本当に使いやすいブラシなのでオススメです。本も無印ZBrush初心者向けに書かれているので分かりやすいです。

分割が少ないローポリな髪の毛が出来ました。
そのままだとガタガタしているので、ツルっとした表示にするため「Dynamic」をオンにしています。





・ヘアブラシをつかって髪の毛をつくる
・zmodelerでエッジを足したり引いたりしてコントロールしやすい形にする。
・ムーブブラシで形を調整していく。






解像度をあげて作りこんでいく

ローポリだと彫りこみやメッシュ同士を馴染ませたりができないので解像度をあげていきます。「Dynamic」をapplyしてサブディヴィジョンを5から6にあげて、低SubDivを消しておきます。
SubDivレベルを持っているとダイナメッシュにすることが出来ません。

髪の毛の情報を増すためにつかっているブラシはこちらです。
http://sakakikaoru.blog75.fc2.com/blog-entry-61.html
カスタムUIも榊様が作成されたものを2018から愛用しています。液タブ使用者にこのUIは使いやすくてオススメです!

髪の毛に彫りこみを入れたのちに、おくれ毛を髪の毛のすそに追加しました。

Dynameshを更新して、おくれ毛と後ろ髪を一体化させました。段差はスムーズブラシで馴染ませます。




完成しました!
追記。
すこしバージョンアップした作り方をまとめました。

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