どうもこんにちは、relaxo(@relaxo_tbc)です。
私の作業環境ですが、こんな感じで2窓にしています。
1台のパソコンから2つのモニターを接続してデュアルディスプレイ(2窓)になってます。
下が作業スペースとして液タブでZBrushやお絵描きソフトを表示して、
上はkindleやYouTubeなどを表示するのに使っています。
2窓だとこんな感じでメリット沢山です。
①今は動画やkindleで学ぶことが多いため
②書籍もkindleだとお得値段で購入可能
③上の画面で調べものができる
作業中にkindleを開きっぱなしにできる! これに尽きます。
ZBrush関連の書籍もkindleだとお得に購入ができます。
プレミア価格がついてしまっているものも、kindleだと定価で買えたりするので。
一つのモニターに「ZBrushの作業画面」+「kindle」を表示すると少しゴチャついてしまいます……
モニターが2台あった方が快適に作業ができます。
本記事は「作業するのにデュアルディスプレイ(2窓)はいいぞ!」ということで、モニタースタンドの選び方を紹介します。
モニタースタンドの選び方
モニターの裏のVESA規格をしらべる
モニターの背面にあるねじ穴でモニタースタンドと固定するのですが、
ねじ穴は「VESA規格」でサイズが定められています。
自分の持っているモニターのねじ穴のサイズと、購入するモニタースタンド側の「VESA規格」が取り付けられるかどうか確認しておきます。
販売しているほとんどの商品は両方の穴があいていると思うのですが、一応確認しておくと安心かも。
スタンドの種類
モニタースタンドの形状にも種類があります。
おもに設置方法がちがいます。
①クランプ式:机の天板をクランプで挟み込んで固定するタイプ。
机にガッチリと固定できるので安定感がある。
机の天板の形状によっては設置できない場合がある
②グロメット式:机の天板に貫通する穴を開けてボルト固定するタイプ。
机にガッチリと固定できるので安定感がある。
穴を開けないといけないので少々不便。
③スタンド式:机にそのまま設置できる置き型タイプ。
ねじ固定することもできるが安定性に少々難あり。
いちばんメジャーなのはクランプ式かと。
机に穴を開けるのに抵抗がなければグロメット式は安定感があって◎
他に「壁面固定式」と「支柱固定式」などもあるけれど、あんまり必要としてる人も少なそうなので割愛しました。
設置する机の天板の形状を確認する
モニタースタンドを設置する机の天板によっては設置できないタイプもあります。
引き出しがある机だとクランプが奥まで入りこみません。
クランプ式を選ぶ際は、挟み込むクランプのサイズと自分の机の天板の形状を確認しておきましょう。
うちで使っているモニタースタンドはコレ!
クランプ式で考えていたけれど、学習机のため不可。
グロメット式は机に穴を開けないといけないので出来れば避けたい。
そんな消去法で「スタンド式」に決まりました。
設置しました。
高さも155~738mmの高さまで調節ができます。
前に液タブを置くので高さがつけられて◎
簡単にひっくり返ったりしないように、めちゃめちゃ重たいです。
ねじ穴もあいているので、机にねじ固定もできます。
配線も裏に引っ掛けられるので便利。
地震とか大丈夫か心配だったので別売りの固定テープで固定もしておきました。
地震でひっくり返らないといいな。
作業もしやすくなったし、省スペースでモニター周りもスッキリしました!
kindle開いたりYouTube動画見たりインターネットで調べものしたり……と、めちゃめちゃ便利なので「モニタースタンドでの2窓」オススメです!